顔が見える食品。

顔が見える食品。』は、食の安全・安心を追求する取組みとして、2002年よりイトーヨーカドー様で展開される食品のプライベートブランドです。品質管理にトレーサビリティシステム(追跡可能機能)を利用し、その情報を広く一般に公開した日本初の食品ブランドとなっています。

栽培状況や安全基準の個別審査結果等をシステムで集約管理し、その情報をウェブで公開。店頭に並ぶ商品ひとつひとつについて「誰が、どこで、どうやって」作ったのかを直接ご確認頂けます。また、生産者一人一人の「顔」を打ち出したパッケージにより、より商品と生産者により親しみをもって頂けるプロモーションを行っています。

品質管理手法であるトレーサビリティを内部的な体制にとどめるのではなく、すべての方にお見せできるかたちに整えコミュニケーション手段として活用する、『顔が見える食品。』は品質管理の新しい形をきりひらいた総合食品ブランドです。

おいしさと安全にこだわる、素晴らしい生産者をご紹介します。

・『顔が見える食品。』情報公開と管理のしくみ

・ギャラリー

生産者の似顔絵と名前を記載。二次元コードから産地情報に飛べます。

産地での品質管理体制の審査・監査を行っています。

審査チームによる産地の品質管理体制の審査・監査を行っています。

鮮度を保った流通ラインを構築しています。

原料産地と協力した加工食品開発も行っています。

ネット注文で自宅にお届け。「顔。BOX」を販売中です。

デジタルサイネージを利用した店頭広告も実施しています。

パッケージに牛肉の個体識別番号を記載しています。